BABYMETALのKOBAMETAL「“恩返し”の『鹿鳴館10days』を計画してる!」「ガチ(のヘヴィメタル)でいきたい」から「スタートは鹿鳴館しかない!」!BABYMETALの聖地の危機!

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 BABYMETALが鹿鳴館で10days!?

 ちょっと驚きのお話が飛び出しました!

 内容はまだまだ計画中ということなのですが、そのお話がでた記事をのぞいてみましょう!

 さて、どんな話なんでしょうか?

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アベンジャーズBAYMETAL「・・・そろそろ出番ね」



 コロナ禍がまだまだ人々に暗い影を残し、そしてその脅威も癒えぬままの昨今。

 ライブの中止、キャンセルも相次いでいますよね。

suxzuxme.hateblo.jp

 もちろん、アーティストやファンにとっても大打撃なのですが、そのライブ会場の運営は存亡の危機、かなり厳しい状況のようですね。

 そして、BABYMETALの聖地としてもファンの間では印象深い鹿鳴館もその例外ではないようです。

suxzuxme.hateblo.jp

 そんな事情を知った、鹿鳴館所縁のバンド自ら支援の声が上がり、その輪も広がってオリジナルグッツや、ファンから鹿鳴館入りのグッツが欲しい!なんて声も上がっているようです。

関連リンク

https://rockmaykan.base.shop/

 上の関連リンクは、「鹿鳴館支援グッズの通販関連」のベースになるみたいです。

関連リンク

目黒鹿鳴館|ライブハウス

 上の関連リンクのWebではまだ商品ないといってますが、現時点ではいくつかあがってますね。

 

 そのなかで、関連リンクの中にあった”鹿鳴館支援Tシャツ+ステッカーの2点セット”のTシャツかっこいっすね!

https://base-ec2if.akamaized.net/w=500,a=0,q=90,u=1/images/item/origin/59705756e87c0985812fe83ce7037993.png

引用:https://rockmaykan.base.shop/items/30203850

 そんな流れのお話で、ORICON MUSICが公開した、BABYMETALのプロデューサーKOBAMETALと鹿鳴館のオーナー・山口高明さんの対談がありました。

 なんと、その対談の中で、BABYMETALも”恩返し”としてBABYMETAL10周年に引っ掛けて『鹿鳴館10days』というキーワードでイベントを考えているようです!

「“恩返し”の『鹿鳴館10days』を計画してる!」

まずは、驚きの発言はここから!

www.oricon.co.jp 

この記事では、BABYMETALのプロデューサーKOBAMETALと鹿鳴館のオーナー・山口高明さんの対談なのですが、BABYMETALのKOBAMETAL目線の鹿鳴館が語られていてすごく面白いですよ!

 その内容がYouTubeでも公開されています!

BABYMETALプロデューサーKOBAMETALが聖地”鹿鳴館”に恩返しをしたい!

 そして、その対談の模様がYouTubeで公開されています。

 対談記事も面白いですが、それ以上に動画のほうがKOBAMETAL鹿鳴館愛が伝わる内容ですので、動画の方も是非チェックしてください。


BABYMETALプロデューサーKOBAMETALが聖地”鹿鳴館”に恩返しをしたい!

 いろいろな情報から知る人ぞ知るというBABYMETALと鹿鳴館ですが対談という形で聞き直すとなるほど!って感じです。

 ということで、BABYMETALは何をするのか?

「STAY METAL」というテーマ

 「STAY METAL」という言葉は、ジューダス・プリーストロブ・ハルフォードさんの言葉ですが、そこには「続けるという」大切さがこもった言葉と言っています。

関連動画


Babymetal’s guide to ‘Metal Galaxy’

 

関連記事

BABYMETAL FOXDAYに「StayHome」 ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードはBABYMETALに「StayMetal」 - crow's nest


“恩返し”の『鹿鳴館10days』を計画

 残念ながら現時点では計画中ということですが、無観客ライブでもうれしいですよね!

 ある意味制限もないことですし。

 いろいろなアイディアでまた楽しませてくれそうでワクワクです。

 一部、KOBAMETALの抜粋を掲載しますね。

無観客で配信にするのがいいのか、最適な形が何なのかは迷うところですが。この機会ですから発想を変えて、そのなかで出来ること、今まで出来なかったことにチャレンジしたいなと。

引用:10周年BABYMETAL、聖地・鹿鳴館で“10days”開催へ コロナ禍に恩返しの「STAYMETAL」 | ORICON NEWS

 ところで、BABYMETALと鹿鳴館ってどんな関係なんですかね?

BABYMETALと鹿鳴館

 鹿鳴館のオーナー山口さんのお話では、BABYMETALからブッキングされたときは、「なんで鹿鳴館?」という印象だったそうですが、そのライブを見ての印象は「メタルじゃん!」ということです。

 一方で、仕掛人とものなるKOBAMETALは、

「ガチ(のヘヴィメタル)でいきたい」から「スタートは鹿鳴館しかない!」!

 と思っていたそうです。

 BABYMETAL結成時の2010年から見据えていたのは、アイドルというよりは「ガチ」だったんですね。

 ただ、まさにメタルではあるけれど、その時のど真ん中を狙ったわけではないそうです。

メタルの新しいカルチャーを提示

 それでも、KOBAMETALは「BABYMETALも直球ど真ん中のメタルではないですが、メタルの新しいカルチャーを提示」と言っています。

 そもそもメタルは、新しいスタイルが出てくるたびに、叩かれ、それがメインストリームとなっていくという流れがメタルを活性化し続ける動力源なのかもしれません。

 そう考えると、そうなんですよ。

 メタル界隈からメタルだ!メタルじゃない!という議論そのものが、まさにBABYMETALの在り方ですよね。

 直球ど真ん中ではないことが、まさにKOBAMETALの考えるメタルの様式美なのかもしれませんね!

ロック系のアイドルはBABYMETALと同じステージに立ちたい! 

 鹿鳴館オーナーの山口さんによるとBABYMETALと同じステージに立ちたい。BABYMETALが鹿鳴館に出演以来、アイドル系の方々も多くなったということです。

 X-Japanに憧れたKOBAMETAL、BABYMETALに憧れるアイドルという循環が起きていくのが凄いですね!

 あらたな鹿鳴館の伝説を作る、あたらしいバンドが楽しみです!


BABYMETAL - My First HEAVY METAL in TOKYO 2012

  そんな、バンドの伝説がずっと続いていくことが「STAY METAL」の意味のひとつになるんじゃないな!

最後に

 鹿鳴館という伝説の地を残したいという気持ち。

 うらやましいですね。

 

 なにかを成し遂げた、成し遂げられなかったとしてもあがいたという過去が無ければ、”守りたい”そんな気持ちが湧きませんよね。

 そういう経験ができたことは、貴重です。

 そして、体験できることは大切な文化ですよね。

 

 なにかを守っていく、伝統を紡いでいくということは容易くないです。

 日本の文化が過去からつながってきたように、鹿鳴館という存在は、今以上に将来の日本文化の一つになっていくのかもしれませんね。

 

 そんな過去があるからBABYMETALの10daysというイベントが未来に見えてきました!

 そこにはいったい何がまっているのか!

 

 ワクワクですよね!

 

 ということで、BABYMETALの話題ならなんでも楽しいです!(*´艸`)

 

あぁ、今日は時間となりました。

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