BABYMETALは「海外でのライブが多い日本の人気アーティスト」ではありません。ファンをやってて一番疲れる瞬間とは。
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BABYMETALって知ってますか?まぁ、知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないし。じゃ、BABYMETALってなんなのと言われると、アイドルかもしれないし、アーティストかもしれないし。説明に困ります。
今回は、BABYMETALは好きなんだけど、疲れちゃうなぁっていうお話です。
みなさんは”好き”の反対は、なんだと思いますか?
そりゃ嫌いだろう?
そうですよね、でも、昨今は
「好きの反対は無関心」
という言葉がはやってますよね。
どなたが言い始めたのか知りませんが、
いい得て妙です。
- 「好きの反対は無関心」
- 「メタルかメタルじゃないか」
- BABYMETALのファンをやってて一番疲れること
- こういう感じの記事をみると一番疲れます
- BABYMETALは日本の人気アーティストではない!
- 最後に
「好きの反対は無関心」
これ誰の言葉かな?
「愛の反対は憎しみではない。愛の反対は無関心である」
というのは”アレクサンダー・サザーランド・ニールさん”の言葉。
愛の反対は憎しみ
愛は関心を示すことで、愛と憎しみは同質のもの。
ただ、憎しみには”恐怖”が含まている。
これは、愛も憎しみも”関心”あり。
という意味ですね。
ですから、その反対は”無関心”
愛の反対は無関心である
ということなのかなと考えています。
ほんとは愛と好きの違いも論ずる必要があるんでしょうが、一般的にはおんなじですよね。
ということで、
「好きの反対は無関心」
なのでした。
「メタルかメタルじゃないか」
BABYMETALは2011年に命名されてからメタル界からは
「メタルか、メタルじゃないか」
という話題になっていました。
メタラーさんが”メタル”だといってくれているのは”好きだ”ってことですよね。
”メタルじゃない!”というのは、ある意味ヘイトされたんですね。
つまり憎まれたのです。
憎しみは愛と同じだが、恐怖も含まれる。
ですから、これは、言い換えると
「大好きか、好きだけと怖いか」
という論争だったんですね。
なんで、怖いかといえば、BABYMETALを認めると、いままでの自分が壊れちゃうんじゃないかという恐怖です。
まぁ、勝手な意見ですけど。
BABYMETAL好きになる免罪符?
みなさんは、どうですか?BABYMETALなんか認めないぞ!いや、いいものはいい!といった葛藤はありますか?
そうなんですよ、そうい葛藤があるひとは、BABYMETALを好きか、いつか恐怖を乗り越えて好きになるか。
という方なんですね。
いわばBABYMETALファン予備軍です。
そして、その恐怖を乗り越えるためには、BABYMETALを自分が安心して認めることができる名声が必要なんですね。
ですから名声は、大好きだけど怖い人が自分を認めるための、いわば免罪符なんですね!
自分を認める。
一番大変で人生をかけてもなかなかできないこと。
それをBABYMETALファンになればできるのだ!(ごめんなさいいい過ぎでした。
BABYMETALのファンをやってて一番疲れること
さて、本題ですが、
BABYMETALのファンをやってて一番疲れること
とはなにか。
それは、無関心です。
無関心の人には、なにもいっても響かないじゃないですか。
でもそこじゃないんです。
一番疲れることは、音楽関連の記事をみていると「この人はわざとやってるんじゃないか」と猜疑心をもってしまうことなんですね。
そんな悪気なんて持ってないんです、ただ無関心なだけなんですね。
こういう感じの記事をみると一番疲れます
ということで、今回の”一番疲れたでショー”はこちらの記事です。
excite.ニュースというところの記事です。その題名は!
海外でのライブが多い日本の人気アーティスト
海外で人気っていえば(^ー^* )フフ♪。こりゃきますね、BABYMETALっしょ!
名声ですな!
記事の中では、なんと、海外公演49回のMAN WITH A MISSIONが1位です。
マンウィズっていう愛称なんですね。(ほんとは好きだけど白けてます。
BABYMETALは毎年20公演位海外でやってんですけどね。
恣意的なランキングでは!
とか思いますよね。
ということで、このランキングの前提を引用しますと
調査の都合上、今回はSpotifyが発表している2019年に海外で最も聞かれた日本のアーティストリストと、2019年のYouTube再生数ランキング上位アーティスト計114組に絞り、海外で一定の人気があると考えられるアーティストを対象に調査した。また、データはLiveFans上に登録されている公演をもとに独自で調査しており、実際のライブ数とは異なる点がある。
引用:人気のアーティストが海外でライブをしている割合はどれくらい? 1位はマンウィズ、2位はワンオクに - エキサイトニュース
ということになります。
そうなんですね・・・114組のアーティスト以下のランキングだったんですね。
悪気なんてない、ただ・・・
BABYMETALは日本の人気アーティストではない!
ということですね。
BABYMETALはまだまだ、日本の人気アーティストではないんですね。
名声が・・・
日本語をよく見れば、”海外で人気の”ってないじゃないですか・・・(;´д`)トホホ
でも、そういうことはどうでもいいんですよ。
自分が楽しい
それが一番なんですよね。
最後に
ということで、海外で人気、海外で大活躍!といっているのに、このランキングに、名前がないじゃないの!
素直に残念。
2018年のダークサイド時代に、メディアの露出が極端にすくなかったので、その余波がまだ続いている感じかな。
しかーし、アベンジャーズBABYMETALは2020年に復活の狼煙をあげるのだ!
あぁ、今日は時間となりました。
続きはまた今度!